童貞の品格

つれづれなるままに、日暮し、硯に向かひて、心にうつりゆくnoblesseごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

高貴なものに課された義務

みなさま、こんばんは。

最近当アカウントの名前がコロコロ変わりまくっており、いったい自分で自分を何と呼べばいいのかわからなくなってまいりました、noblesse_ashioでございます。

マン満を持してハング/パラグライダーアドベントカレンダーに参加させていただくわけですが、僕はあのツイートした奴と違いますからね。お前は改めて書けよ?せっかくブログ開設したんだし。

 

さて、肝心のブログ内容でございますが、いったい何について書いたらいいのでしょう。

足尾の性的魅力を探す?結構えぐいやつ書けそうですね。でもこういうのは言葉として形に残しちゃ魅力半減しちゃうでしょ。君の目で確かめろ!って感じ。

ツイッター上にしか存在しない妖精として足尾のツイッターアカウント紹介する?いちいち許可とかもらってくるのめんどくさい(さらに僕はあまり人を面白くいじれるタイプの人間ではないので、やめときます。)。

出しゃばってブログなんか作っちゃってますけど根がチキン調和主義者なのであと一歩が踏み出せず、悩んだ結果、非常につまらない、全年齢対象記事・足尾と音楽について書かせていただきます。

 

足尾と音楽...まずその解説から始めましょう。

足尾に行くとき、人々は車に乗り込み片道三時間のドライブをおこないます。ドライバーの方は深夜眠くならないように、また乗員を飽きさせないように(?)自分のお気に入りの音楽を車内に流してくれるわけです。

僕はこれが結構楽しみで、特に口に出すわけではありませんが自分の好きな曲が流れちゃったりしちゃったら心の中でドライバーの方と熱い抱擁を交わしているわけです(僕が勝手に仲良くなったつもりになり、今後馴れ馴れしく話しかけてくるようになります。ドライバーの方はお気を付けください。)。

 

まぁそんな部分に注目して足尾と音楽について語らせていただきます。

100%主観と偏見、ドライバーの方の趣味の表面をちらっと見ただけでわかったつもりになって分析をするクソ迷惑な記事です。肖像権もアカン気がする。削除依頼連絡くださいほんとごめんなさい。

まぁまぁ、長い前振りはこんなもんにしといて、いざ、分類じゃ~!!

 

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まぁざっとこんな感じ。印象ない人のとかは入れてないですごめんなさい。

 

全員は取り上げられないので数人ピックアップ。

・S・Mさん

Sさん、根っからのオタクなわけですが東京駅を出てすぐの間はカモフラージュプレイリストを使用しております。確か一曲目平原綾香の「Jupiter」とかだった気がする。なんだよそれ!荘厳すぎるよ!みたいなのから始めてまぁまぁ無難な曲を攻めていきます。しかし、SEIYUに着く頃ふと耳を澄ますと何だかんだラブライブが流れているのでほっくりするのでありました。もっと素直でええんやで。

 

・Y・Sさん

この人数でイニシャルだと被りまくっててどうしようもねぇ。詳しくしました。

こっちのSさんは趣味ゴリゴリ筆頭です。しかし趣味ごりといっても、メジャーな趣味ゴリ、aikoです。マジでaikoしか流れねぇ。aiko嫌いな人がいないおかげで後ろから刺されずに済んでいるのではないでしょうか。aikoの好感度に感謝。Sさんの話からは離れますが、この一定のaikoファンの人口何なんでしょうね。なんか「西野カナとかJUJUをじゃダメ。aikoなの!」って雰囲気しませんか?大学生のaiko人気が宗教じみてる気がして怖い。まぁ良い歌うたってるけども(この話はSさんとは全く関係なく、完全な個人の主観です。)。

 

・I・Hさん

aikoの話は彼につながります。Iさんもゴリゴリオタクで、声優を主なカバー範囲としているようなのですが、なんと最近この大学生aikoブームに乗っかりaikoカモフラージュをしようとしているのです!*1素直に水瀬いのりを流してブヒっていればいいものを、女子からの好感度に目がくらみ...情けない!あなたのいのりん愛はそんなものだったのか!?早く声豚に戻って帰ってきてくることを期待しております。*2

 

・I・Kさん

なんか千葉大ばっかり紹介してるな。こっちのIさんはまさかの洋楽ポップのみ(僕の知る限り。)。二時間弱くらいのプレイリストにおしゃれ風な洋楽を詰め込んでいます。お前...そこまでしてモテたいのか!?俺はもっとお前の本質的なドロドロした気持ち悪いブニブニの趣味を見たいんだ!そんなyoutubeの「【作業用】カフェで流れている洋楽BGM」みたいなのいらねぇんだよ!

 

・K・Sさん

まだ数回しか聞いたことないが、分析させていただきます。足尾で一世を風靡した超一流アーティスト・KOHHの大ファンの彼。てっきりKOHHが流れると思いきや、コナンとか徳永英明とか、意外なラインナップで乗員をうならせる。コナン...いいチョイスですね。ほかのアニソンでは醸し出せない、幼くかわいい一面を演出しています。はたして彼のプレイリストは今後強化されるのか、期待が高まります。

 

・M・Gさん

ラスボス登場。完全にブラックボックスipodからは、だれも予想できなかったまさかのクラシック音楽が飛び出します。しかしなぜかしっくりくるから恐ろしい。なんでクラシックなんだ、なんかもう我が道を行きすぎていてout of understandingです。完敗。

 

ということでグニョグニョ一日中考えた結果がこれです。ほれ見たことか!僕よりもっと適任者いただろ!穴があったら入りたい。

 

足尾にはいろんな人間がいるからいろんな趣味があり、その中の誰かを傷つけるのではなくみんなが相互に理解し、尊重しあえる、そんな素敵なコミュニティが作り上げられていたのですね。この考えは現在日本が多文化共生社会として新しい生活、ご近所づきあいを展開していくにあたり、普遍的な一つの答えとして世に理解されるべきなのではないでしょうか。

最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

ドライバーの皆さま、こんな失礼な記事を書いてしまいすみませんでした。

 

明日はだれ書くの?またこのアカウントでやれば?

 

 

 

*1:個人の見解です

*2:個人の妄想です